
インプラントは誰でもできる?治療前に確認したいお口の状態
「インプラントにしたいけれど、自分でもできるの?」
「骨が少ないと言われたけれど、インプラントはできる?」
「歯周病があるけれど、インプラント治療を受けられる?」
歯を失ったときの治療方法としてインプラントを検討していても、自分のお口の状態で治療が可能なのか気になる方は多いのではないでしょうか。
インプラント治療は、歯がない部分に人工歯根を埋めれば終わりという治療ではありません。
顎の骨の状態や歯周病、残っている歯、咬み合わせなどを確認したうえで、インプラント治療が適しているかを判断することが重要です。
東桜デンタルクリニックでは、必要な検査を行い、現在のお口の状態を確認したうえで治療方法を検討しています。
インプラントは誰でも受けられる?
結論からいうと、「歯を失っていれば誰でもすぐにインプラントを入れられる」というわけではありません。
インプラント治療では、人工歯根を顎の骨に埋入するため、治療前に骨や歯ぐきの状態などを確認する必要があります。
また、歯を失った原因が歯周病だった場合には、残っている歯や歯周組織の状態についても確認することが大切です。
そのため、
いまのお口の状態の診査・診断
↓
治療方法の検討
↓
外科処置ができるように周りの環境を整えるために必要な治療
↓
インプラント治療
という流れで進めることがあります。
インプラント治療の前に確認する4つのポイント
1.顎の骨の状態
インプラントを支えるためには、埋入する部位の骨の状態を確認する必要があります。
骨の高さや幅、周囲の解剖学的な状態などによっては、そのままインプラントを埋入することが難しい場合があります。
そのため、必要に応じてCT撮影を行い、通常のレントゲンだけでは確認しにくい部分も含めて診査します。
東桜デンタルクリニックでも、インプラント治療の検討にあたり、CTによる診査を行っています。
2.歯周病の状態
歯周病がある場合も、インプラント治療を始める前に状態を確認することが重要です。
歯を失った原因が歯周病の場合、残っている歯にも歯周病が存在している可能性があります。
そのため、インプラントを入れる部分だけを見るのではなく、お口全体の歯周組織の状態を確認することが大切です。
必要に応じて歯周病の治療を行い、口腔内の環境を整えたうえでインプラント治療を検討します。
👉 歯周病の治療
3.残っている歯の状態
インプラントを入れる場所だけが健康であればよい、というわけではありません。
残っている歯のむし歯や歯周病、歯の根の状態なども確認します。
特に複数の歯を失っている場合には、残っている歯を含めてお口全体の治療計画を考えることが重要です。
「インプラントを入れること」ではなく、「これからお口の中をどのように維持していくか」まで考えることが大切です。
4.咬み合わせ
インプラントは、天然歯と同じように咬み合わせの影響を受けることがあります。
そのため、インプラントを入れる場所だけでなく、上下の歯の咬み合わせや周囲の歯の状態なども確認します。
必要に応じて、全体的な治療計画を考えることがあります。
骨が少ない場合はインプラントできない?
「骨が少ないからインプラントはできない」と言われた経験がある方もいるかもしれません。
しかし、骨の状態によっては、骨造成などの処置を組み合わせてインプラント治療を検討できる場合があります。
例えば、上顎の奥歯では、上顎洞との距離などの関係から骨の高さが不足しているケースがあります。
そのような場合には、状態に応じて骨造成やサイナスリフトなどを検討することがあります。
ただし、すべてのケースで適応できるわけではありません。
実際にインプラントが可能なのか、どのような処置が必要なのかは、CTなどによる診査を行ったうえで判断します。
歯周病があってもインプラントはできる?
歯周病があるからといって、必ずインプラント治療ができないというわけではありません。
ただし、歯周病の状態を確認せずにインプラント治療を始めるのではなく、まず現在のお口の状態を把握することが重要です。
歯周病が進行している場合には、必要な治療を行ったうえでインプラント治療を検討します。
また、インプラント治療後も定期的なメインテナンスを行い、インプラント周囲や残っている歯の状態を確認することが大切です。
抜歯したばかりでもインプラントはできる?
抜歯後のインプラント治療には、いくつかの方法があります。
ただし、すべての患者さんに同じ方法が適しているわけではありません。
抜歯した部位の感染の有無、骨や歯ぐきの状態などを確認したうえで、治療時期や方法を検討します。
そのため、「抜歯したからすぐインプラント」
ではなく、現在の状態を確認してから治療計画を立てることが大切です。
インプラントができるかどうかは、検査をして判断します
インプラント治療を検討している方が最も知りたいのは、
「結局、自分はインプラントができるの?」
ということだと思います。
これについては、実際のお口の状態を確認しなければ判断できません。
東桜デンタルクリニックでは、
- お口の中の診査
- レントゲン
- CT
- 歯周組織の状態
- 残っている歯の状態
- 咬み合わせ
などを確認し、治療方法を検討します。
必要な場合には、インプラント以外の治療方法についても比較しながらご説明します。
「インプラントができるか知りたい」という方へ
「骨が少ないと言われた」
「歯周病があるけれどインプラントを検討したい」
「他院でインプラントを勧められた」
「自分の場合、どのような治療になるのか知りたい」
このような場合は、まず現在のお口の状態を確認することから始めましょう。
インプラント治療は、単に歯がない場所に人工歯根を入れるだけではなく、残っている歯や歯周組織、顎の骨、咬み合わせなどを含めて治療計画を考えることが重要です。
名古屋市東区・高岳・新栄町周辺でインプラント治療を検討されている方は、東桜デンタルクリニックへご相談ください。
よくある質問
骨が少なくてもインプラントはできますか?
骨の状態によっては、骨造成などの処置を組み合わせてインプラント治療を検討できる場合があります。実際の適応についてはCTなどによる診査が必要です。
歯周病があってもインプラントできますか?
歯周病の状態によって対応が異なります。現在の歯周組織の状態を確認し、必要な治療を行ったうえでインプラント治療を検討します。
他院で「骨がないからできない」と言われました。
骨の状態や不足している部位によって対応は異なります。CTなどで状態を確認し、インプラント治療が可能かどうかを検討します。
インプラント以外の治療方法も相談できますか?
はい。お口の状態やご希望に応じて、インプラント以外の治療方法も含めて検討します。




