歯磨きだけではインプラント周囲炎は防げない?長持ちさせるために本当に大切なこと|東桜デンタルクリニック|新栄町駅・高岳駅近くの歯医者・歯科

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当院ではむし歯・歯周病予防に力を注いでおります。
高校生以上の初診の方には、まず口の中の現状を把握する為にレントゲン撮影、口内写真撮影、歯周病検査をおこない、説明をさせて頂きます。原則2回目以降から担当歯科衛生士による歯磨き指導、クリーニングをおこなっていきます。

※痛みの強い歯がある方や、治療が早急に必要な方は治療を優先させて頂きます。
※お子さまのフッ素塗布などは初診時でも対応させていただきます。
※初回は60分程お時間をいただきます。

よろしくお願いします。 

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症例・医療コラム

歯磨きだけではインプラント周囲炎は防げない?長持ちさせるために本当に大切なこと|東桜デンタルクリニック|新栄町駅・高岳駅近くの歯医者・歯科

こんにちは。新栄町・高岳駅の東桜デンタルクリニックです。

インプラント治療を受けた患者様から、

「毎日しっかり歯磨きをしていれば大丈夫ですか?」

というご質問をいただくことがあります。

もちろん毎日の歯磨きはとても重要です。しかし、それだけではインプラントを長く健康に保つことはできません。

実はインプラントには「インプラント周囲炎」という病気があります。

初期はほとんど痛みがなく気付きにくいため、知らないうちに進行してしまうことも少なくありません。

今回は、歯磨きだけでは予防できない理由と、インプラントを長持ちさせるためのポイントについてご紹介します。


インプラント周囲炎とは?

インプラント周囲炎とは、インプラントの周囲に細菌が感染し、歯ぐきや顎の骨に炎症が起こる病気です。

天然歯でいう歯周病に似た病気ですが、進行が早いことが特徴です。

初期には

・歯ぐきから血が出る

・歯ぐきが赤く腫れる

・違和感がある

程度ですが、そのまま放置すると骨が溶け、最終的にはインプラントがグラつき、抜け落ちてしまうこともあります。

せっかく治療したインプラントを長持ちさせるためにも、早めの予防が何より大切です。


なぜ歯磨きだけでは不十分なのでしょうか?

毎日丁寧に歯磨きをしていても、歯ブラシだけで落とせる汚れは約60%程度といわれています。

つまり、約40%は磨き残しになってしまいます。

特にインプラントの周囲には細かな段差や歯ぐきとの境目があり、歯ブラシだけでは汚れを取り切れません。

この磨き残しがプラークとなり、細菌が増殖するとインプラント周囲炎の原因になります。

さらに時間が経つと歯石へ変化し、自宅で取り除くことはできなくなります。


歯磨きと一緒に使いたいセルフケア用品

インプラントを守るためには、歯ブラシだけではなく補助清掃用具を併用することが大切です。

歯間ブラシ

歯と歯の間に残った汚れを取り除きます。

インプラント周囲は汚れが残りやすいため、毎日の使用がおすすめです。

デンタルフロス

歯間が狭い部分にはフロスが効果的です。

歯ブラシだけでは届かない細かな汚れまで除去できます。

タフトブラシ

毛先が小さいため、インプラント周囲や奥歯など磨きにくい場所の清掃に適しています。

マウスウォッシュ

細菌の増殖を抑える効果があります。

ただし、歯垢そのものは落とせないため、歯磨きの代わりにはなりません。

あくまでも補助的に使用しましょう。


歯科医院でのメンテナンスが欠かせない理由

どれだけ丁寧にセルフケアをしていても、自宅だけで完全に汚れを除去することはできません。

そのため、定期的に歯科医院でメンテナンスを受けることが重要です。

当院では、

・インプラントの動揺チェック

・噛み合わせの確認

・歯ぐきの状態の確認

・レントゲンによる骨のチェック

・専用器具によるクリーニング

などを行い、トラブルを早期発見・早期治療できるよう努めています。

また、患者様ごとの磨き癖や磨き残しを確認し、より効果的なブラッシング方法もご提案しています。


インプラントは「治療後」が大切です

インプラントは治療が終われば一生安心というわけではありません。

むしろ、本当に大切なのは治療後です。

毎日のセルフケアと定期メンテナンスを継続することで、10年、20年と快適に使い続けている方も多くいらっしゃいます。

逆に、メンテナンスを受けない場合はインプラント周囲炎のリスクが高まり、再治療が必要になる可能性もあります。

インプラントを長持ちさせるためには、「治療」と「予防」の両方が欠かせません。


よくある質問

Q. インプラントは虫歯になりますか?

人工歯自体は虫歯になりません。しかし周囲の歯ぐきや骨は細菌感染を起こし、インプラント周囲炎になる可能性があります。

Q. メンテナンスはどれくらいの頻度で受ければいいですか?

一般的には3〜6か月ごとの受診をおすすめしています。お口の状態によって適切な間隔をご案内します。

Q. 毎日フロスは必要ですか?

はい。歯ブラシだけでは落とせない汚れを除去するため、毎日の使用がおすすめです。

Q. インプラント周囲炎は治療できますか?

早期であれば改善できる可能性があります。しかし進行すると骨が失われるため、予防が最も重要です。


まとめ

インプラントを長持ちさせるためには、毎日の歯磨きだけでは十分ではありません。

歯間ブラシやデンタルフロス、タフトブラシなどを組み合わせたセルフケアと、歯科医院での定期メンテナンスを継続することが、インプラント周囲炎の予防につながります。

東桜デンタルクリニックでは、インプラント治療だけでなく、治療後のメンテナンスにも力を入れています。

名古屋市東区・高岳駅・新栄町駅周辺でインプラントをご検討中の方や、治療後のメンテナンスについてご相談をご希望の方は、お気軽に東桜デンタルクリニックまでお問い合わせください。